人材開発部門のジレンマ
今まで以上の価値提供が求められている人材開発部門ですが、今まで以上の価値を提供できないというジレンマもあります。

人材開発部門が抱える大きな問題点として、「人材開発担当者としての専門知識・スキルが足りない」「人材開発部門の人数が少ない」「ラインの協力が得られない」「経営トップが人材育成に関心がない」といったことがあります。それらの要因は複雑にそれぞれ関連し合い、人材開発部門が今まで以上の価値を提供するという糸口を見つけ出しにくくしており、その結果、仕方なく、従来の「いい研修の提供」という解決策を取らざる得ない状況に追い込んでいます。
このようなジレンマから脱出しない限り、人材開発部門は現状のパフォーマンス以上のものを提供することはできないでしょう。まずは、この状況を抜け出すための糸口を見つけ出し、そこに働きかけていくことが必要だと思います。
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